お勧め文献と、備忘録 [雑感]
米中関係について、拙い論文を10月号の中央公論に載せはしましたが、以下の2つの論文とあわせて読んで頂くと多面的にみられると思います。
中国側の米中関係をみつめる、政治・安保の視点について、
米中経済関係について
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北朝鮮問題へのアメリカの対応について、電話でのインタビューで、以下の2つが出ています。ともに、アメリカ政府内外に存在する対話姿勢や、核保有国(事実上の)容認論についてです。S.ライス元大統領補佐官(オバマ政権)の言っていることの解釈は難しいところもあるのですが、いずれにせよ、アメリカでは党派を問わず、対話論があります。
「対北朝鮮 どう出るトランプ政権」NHK News Web
https://www3.nhk.or.jp/news/special/45th_president/articles/2017-1010.html
「こちら特報部(北朝鮮)」東京新聞、2017年10月12日。
いずれにせよ、トランプ本人はNFL問題で、再び叩かれ続けています。エミネムの(映画8Mileを思い起こさせる)フリースタイルでの口撃は、彼のファンとトランプ支持者が重なっていると思われることから話題になっています。
中国側の米中関係をみつめる、政治・安保の視点について、
増田雅之「制度と取引が織りなす米中関係」『東亜』2017年10月号。
米中経済関係について
関志雄「トランプ政権下の米中通商摩擦の行方 人民元問題を中心に」『国際問題』(2017年9月号)
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北朝鮮問題へのアメリカの対応について、電話でのインタビューで、以下の2つが出ています。ともに、アメリカ政府内外に存在する対話姿勢や、核保有国(事実上の)容認論についてです。S.ライス元大統領補佐官(オバマ政権)の言っていることの解釈は難しいところもあるのですが、いずれにせよ、アメリカでは党派を問わず、対話論があります。
「対北朝鮮 どう出るトランプ政権」NHK News Web
https://www3.nhk.or.jp/news/special/45th_president/articles/2017-1010.html
「こちら特報部(北朝鮮)」東京新聞、2017年10月12日。
いずれにせよ、トランプ本人はNFL問題で、再び叩かれ続けています。エミネムの(映画8Mileを思い起こさせる)フリースタイルでの口撃は、彼のファンとトランプ支持者が重なっていると思われることから話題になっています。
2017-10-16 14:35