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海外投稿 [雑感]

海外への投稿論文も無事に審査を通り、今年は昨年からの積み残しもあったので、年3本の英語査読論文が掲載されることになります。

別に、アジア太平洋のある国際協力機関から地域の安全保障に関する年鑑の日本からの著者に参加することを頼まれており、2000Wordsほど書いて、これも受け入れてもらったのですが、
過去の著者をみていると、12年間で日本は8回掲載されており、やや少ない印象。西原正、田中均、神保、高木、德地、渡部/山本(同年)、田所、添谷の各先生の流れに続いているのは恐縮しきりです。

ほかにも英語で書いたり審査したりする仕事をこなしていると、DeeplとGrammarlyがないと生きていけない体になりつつあります。そして優秀なcopy-editorたちの協力はマスト。

様々な助力で仕事が効率的に進むようになったのは事実ですが、英語がそれなりにできるから、直してもらったものが解釈できるし、再修正できるので、英語力は依然として重要なんだと認識を新たにしています。

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