上海 [遠征日記]
8月1日から4泊5日かけて上海に行ってきました。同済大学の門洪華院長以下、政治・国際関係学部に何から何まですっかりとお世話になりました。
同済・復旦・上海外大・上海国問研での研究者・学生との交流、澎湃新聞国際部への訪問では、膝を突き合わせて1時間半以上、さらに多くの場合その後に食事もあるとなれば、かなりのことが話せます。国際会議とは違った雰囲気で、こういう風に交流することの重要性を再認識。(帰国直後から尖閣周辺で悪いこともいいことも起きていますが、この時期は南シナ海に関する仲裁裁判やG-20杭州、米大統領選がより大きな関心だったと思います。)
【旧フランス租界で懇談した記者の皆さんと】
【同済大の学生さんたち】
「社会科見学」として、自由貿易試験区、共産党第一次全国代表大会会場(博物館)、周荘(代表的な蘇州の水郷)も訪問。
話の内容は米中関係への悲観論も多かったのですが、そういうトレンドを越えた、ものの考え方を多く吸収しました。
食事は10食以上続けて、すべて中華。美味しくて食べ過ぎたのか、帰国日の朝に体調を壊し、ご一緒した慶応の中山先生や同済の鐘振明先生にご心配をかけてしまいました。おかげで1kg結果的に痩せるダイエットの旅にもなりました。
この出張に尽力してくださった関係者の皆さんに深く感謝します。
【ホストの門院長、鐘准教授と】
同済・復旦・上海外大・上海国問研での研究者・学生との交流、澎湃新聞国際部への訪問では、膝を突き合わせて1時間半以上、さらに多くの場合その後に食事もあるとなれば、かなりのことが話せます。国際会議とは違った雰囲気で、こういう風に交流することの重要性を再認識。(帰国直後から尖閣周辺で悪いこともいいことも起きていますが、この時期は南シナ海に関する仲裁裁判やG-20杭州、米大統領選がより大きな関心だったと思います。)
【旧フランス租界で懇談した記者の皆さんと】
【同済大の学生さんたち】
「社会科見学」として、自由貿易試験区、共産党第一次全国代表大会会場(博物館)、周荘(代表的な蘇州の水郷)も訪問。
話の内容は米中関係への悲観論も多かったのですが、そういうトレンドを越えた、ものの考え方を多く吸収しました。
食事は10食以上続けて、すべて中華。美味しくて食べ過ぎたのか、帰国日の朝に体調を壊し、ご一緒した慶応の中山先生や同済の鐘振明先生にご心配をかけてしまいました。おかげで1kg結果的に痩せるダイエットの旅にもなりました。
この出張に尽力してくださった関係者の皆さんに深く感謝します。
【ホストの門院長、鐘准教授と】
2016-08-14 12:37