久しぶりのブリュッセル出張 [遠征日記]
古巣ジャーマン・マーシャル・ファンドの日米欧会議でブリュッセル郊外の古城へ出張してきました。
いつものアメリカ、豪州やASEAN関係者と違って、アジアの話の前提が共有されてないことに十分配慮してなかったと自分へ深く反省。北朝鮮パネルでしたが、たとえば5月にクアラルンプールで北朝鮮や中国関係者と話したのとあまりに勝手が違いました。ただ核ミサイル開発の進展とともに、北朝鮮がトップアシェンダに返り咲きかねない、との問題意識だけでも伝えられればと。
ベルリン自由大のMay Stumbaum博士やDan Twiningさん始めファンドのメンバーなど極めて親しい方々や、米ミャンマー大使から帰国したばかりのDerek Mitchellさん、同じパネルで、両方のブッシュ政権にいたLorne Cranerさん、そして笑顔と同時にいつも厳しく指導してくださる石井大使、皆さんと結構たっぷりお話しできて、大満足の旅でした。
いつものアメリカ、豪州やASEAN関係者と違って、アジアの話の前提が共有されてないことに十分配慮してなかったと自分へ深く反省。北朝鮮パネルでしたが、たとえば5月にクアラルンプールで北朝鮮や中国関係者と話したのとあまりに勝手が違いました。ただ核ミサイル開発の進展とともに、北朝鮮がトップアシェンダに返り咲きかねない、との問題意識だけでも伝えられればと。
ベルリン自由大のMay Stumbaum博士やDan Twiningさん始めファンドのメンバーなど極めて親しい方々や、米ミャンマー大使から帰国したばかりのDerek Mitchellさん、同じパネルで、両方のブッシュ政権にいたLorne Cranerさん、そして笑顔と同時にいつも厳しく指導してくださる石井大使、皆さんと結構たっぷりお話しできて、大満足の旅でした。
2016-12-08 15:45