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クアラルンプール:ASIA PACIFIC ROUNDTABLE [遠征日記]

(ムスダン発射失敗の当日に)クアラルンプールでのアジア・パシフィックラウンドテーブルで北朝鮮、中国の代表との討論パネルに参加しました。

参加者は北朝鮮の軍縮・平和研究所局長(外交官)、南京大学南シナ海研究所の朱峰所長、司会はヴェトナム外交学院の院長(代理)。

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写真をみるとお分かりになるように、ボクシングのリングか相撲の土俵か、というようなステージのうえで、他の分科会をがら空きにするほどの人が詰めかけての90分でした。観客も全員、この地域でプロとして活躍する国際政治学者やジャーナリスト、各国政府です。(ほぼ、政府の「代理戦争」のような。)

核放棄(並進路線の断念)を前提にする以外に対話再開はない、中国は国際社会の反応が厳しいことを自覚すべきだ、日米韓は役割大きいなどもっと強調すべきでしたが、北東アジア全体の議論を求められていたので、当初の攻めが足りなかった(最初に総花的に行き過ぎた、中国の先生が友人なので油断した)と反省中です。できは70点台。学者的に行き過ぎたかな、と。(それでよかったと言ってくれる聴衆もいたり。)

しかし、いい経験にはなりました。北朝鮮の外交官は最近数週間の北の動きを反映して、むしろ対話して欲しいムード満載でした。

APRはマレーシア戦略国際問題研究所、マレーシア政府と、ASEANの戦略国際問題研究所連合の共催で、今年で30周年。3百名を集める、大きな国際会議。首相、防衛大臣、ASEAN議長国外相なども来ていました。記念パネルをみていると、日本からは渡邉幸治元ロシア大使、田中均元外審、宮川眞喜雄マレーシア大使と私を育ててくれた方々が掲載されていました。

台北、イェール大、クアラルンプール、そして東京でスタンフォード主催会議の共催ときた怒濤の5月も終わりました。。ご迷惑をおかけしている方々、本当に申し訳ありません。これから一気に挽回します。

Yale大学 [遠征日記]

連休のもう一つの出張はイェール(Yale)大学に。ニューヘブンは久しぶりです。

さあ楽しむぞ、と気合いを入れていたら、まずJFK空港での入国審査の長蛇の列、列、列[ふらふら]

長さのわりに1時間で抜けられましたが、そこからコネチカット州までは車で90分。12時間のフライトの後にこれは疲れます。

【主催のYale東アジア研究評議会が位置するヘンリー・ルースビル】
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現地では東大でお世話になったH先生、I先生、スタンフォードで一緒だったフィリップ、K君だけでなく、ゲーム理論など理論を研究する日米の先生方とはじめてご一緒できました。なにより全米各地のトップスクールで政治学を学ぶ博士課程の院生九名も土日のワークショップに同席し、日曜はお昼まで彼彼女らのプレゼンを聞くことが出来たのが最大の収穫です。

まだまだ「パズル」の設定が甘いのはいかんともしがたいですが、理論先にありきではなく、問題を先に特定しよう、そのためにまず頭を働かせ、本を読み、インタビューを続けるという姿勢には安心しました。

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月曜夜のフライトだったので、一足早くNYに向かい、友人や仕事関係の同僚と食事。もらったプレゼントがこれです。

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「共和党員、民主党員、いや僕は怒っているんだ」(アメリカではどちらの政党支持者か独立という分類をするのが普通で、それを皮肉って今のバーニー・サンダース、トランプ両氏への支持が産まれる土壌、すなわちワシントン政治への不満をよく説明しています。)


久しぶりの台湾 [遠征日記]

久しぶりの台湾。

淡江大学国際戦略研究所の米中関係シンポジウムにお呼ばれしてきました。

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今回は2泊3日のわりに、丸1日シンポジウムにでればよく、時間の余裕が大きかったので多くの方とゆっくりと話して過ごすことが出来ました。

淡江大の修士課程で学ぶCさんは社会人経験を経て「国際戦略」を学びたいと入学。東南アジア出身、流ちょうな日本語も話します。それも独学。日本の安保政策に関心があると言うことでご飯を食べながら、また空港への往復の車中で大いに議論しました。大の日本酒ファンでした。

国立台湾大の修士課程で学ぶZさんは、政治大学からの進学。日本で私が係わっている学生セミナーに台湾から推薦されて短期派遣されてきた優秀な学生です。やはり流ちょうな日本語を話されます。将来の夢について、台湾について何回もご飯とお茶をして話しました。

二人とも日本への長期留学の経験はなく、旅行やホームステイ、日本人の友だちの存在で話せるように。中国語、台湾語を使い分けることで語学センスもあがり、外国語もどんどん使えるようになるのでしょうか。

そして、大学の先輩である新聞社支局長のUさん。美味しい客家料理をごちそうになりながら、台湾政治の機微を教えて頂きました。個人的に一番びっくりしたのは、変なキャラクターがビールジョッキをもっているイラストのTシャツ一枚で現れたこと。。。先輩、カジュアルすぎます、といったら台湾の記者はこんなもんだと笑っていました。

台湾に来ると、やはり一番落ち着きます。古い街並み、台湾のひとたちの気質がそう感じさせるのでしょうか。それに加え、治安の良さも大きいのかな、と学生と話していても思いました。

往復のJALはぎゅうぎゅうづめ。GW初日からの出張はそれは混んでいましたが、ま、よいことです。
夜市での食べ歩きも。今回は松山空港近くの饒河街夜市に。

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明太子味が卵焼きやピザでブーム中。
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ハバナ [遠征日記]

オバマの後を追う形で、キューバに行ってきました。ツーリストカードではなく、学術交流ビザ(D-1)を取得しての渡航です。

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国際政治研究センター(CIPI)とラウル・ロア・ガルシア国際関係高等研究所(ISRI)での講演、ハバナ大学、アジア博物館の訪問、そしてクライマックスは日系2世キューバ人(ご両親が1920年代に移民)とのロングインタビューでした。

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【今回様々な事をコーディネートしてくださったモンソン元キューバ駐日大使】

キューバの有識者は本当にインテリでした。同時に底流に流れるアメリカへの警戒感も。憲法と平和安保法制、TPP、アメリカの「対中封じ込め」、日本の国連安保理常任理事国入りの話はやはり関心が高いようでした。講演会はそれぞれ想定よりも遥かに聴衆が多かったです(あわせて100名くらい)。

ハバナの旧市街は世界遺産です。クラシックカーが走る街はたしかに絵にはなります。が、観るだけでよかったかなと(クラシックカーはタクシーなのですが、内装は純粋にぼろいです。基本的に途上国で、1人あたりGDP公称7000ドルはあり得ません。)

ご飯はイマイチ。それ以上にネットが極めて弱く、スクラッチカードで時間単位で買うのですが、それも売り切れになったり。。街に漂う上質なシガーの香りには癒やされます。

それにしても、トロント経由のエアカナダ便16時間超の搭乗(エコノミー)はユナイテッド以上の修行でした。。。滝に打たれた方がきっと楽です。

これでオーストラリア、広島2回、小田原、シンガポールときた出張ラッシュも一区切り。GWから 台湾、東海岸、マレーシアとまた旅芸人生活の再開ですが、まずは新年度に学生を迎え、論文も書きたいと思います。

【街の中心部にあるホセ・マルティ像】
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アメリカと神奈川(横浜&小田原)で仕事始め  [遠征日記]

今年の仕事始めは5日からの北米出張[飛行機]

NYCに一泊してからDCに移動[バス],フォーリン・アフェアーズで知られる,世界を代表する研究機関の一つ,外交問題評議会(CFR)でワークショップを開いてもらい,出版までこぎつけた日本政治と外交政策の拙編著Looking for Leadershipを説明

その後二日間,たまたま核実験後という状況のなか,北朝鮮を素材にして戦略アプローチを議論。日米若手/中堅をハーバードのローゼン教授,プリンストンのフリードバーグ教授の大御所2名が束ねるスタイル。北朝鮮の不確実さは厄介だと言うことを痛感。

帰国して勤務先で拙著『共存の模索』の内容を同僚に対して報告,レベルの高い質問と議論に。とても面白かったです。最近読んだ本に,専門分野が同じ人の場合,専門分野が異なるが研究者の場合,一般の方の場合と,三つの場合にそれぞれどのように話すべきで,何を互いに持ち帰るべきかも考えよう,という話があり,それを色々なところで実践中です。色々な形で刺激を互いに吸収して,Win-Winを作りたいものです。(この本は研究者諸氏に強くオススメできるものです。)

そして今週木曜は,今学期最後の講義をしてから小田原に移動して[新幹線]

日米の若手/中堅だけで行う,CSBA(米戦略予算評価センター)主催の知的エクササイズのワークショップを2日半じっくりと。内容はすべてオフレコですが,戦略的発想と予算作りを連動させることの重要性を勉強するよい機会になりました。

軍事からの発想を吸収する素晴らしい機会に恵まれることも増えてきました。色々と吸収して,バランスをとっていければと思っています。

【上空から撮影したマンハッタン】
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仙台,日本国際政治学会 [遠征日記]

10月は,中旬に南京,月末に仙台に出張でした。南京についてはコラムを書くので再掲するとしまして,ここでは仙台を。

日本国際政治学会の全国大会,部会ASEAN共同体の形成で討論者を務めました。
とても豪華なパネルで,報告はアジ研の鈴木先生,九大の清水先生,東大の川島先生,討論は青学の山影先生,慶應の中山先生,司会は東京理科の大庭先生とスター勢揃いです。なぜかここに討論で入れていただけました。

パネルはとても勉強になるもので,基礎に何年も続いた研究プロジェクトがあると,しっかりとしたものがでてくる,と当然のことを思い知らされます。もう少し気の利いたコメントが出来ればと,後悔しました。

東アジアの広域秩序形成は博士論文後の主要テーマ,とはいえまだ6,7年ほどしかやっていないので,自分の中で不足しているものが多すぎです。博士論文をようやく年末に書店に並べられるので,あと5年でこちらも形にしていきたいと思います。

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ザルツブルグ・アメリカ研究セミナー [遠征日記]

9月最終週は,6年ぶりにザルツブルグ・セミナーを訪れました。

思い起こすと前回は助教のときに,東アジアとアメリカから20名弱を集めて1週間,合宿のように開催されたフリーマン財団主催のシンポジウムでした。

久しぶりに訪れたザルツブルグの宮殿(会場)は変わらず美しく,僕たちが泊まる,隣の寄宿舎のような建物は内装がリニューアルされ,空き部屋を観光客に貸し出すようになっていました。(財団として財政基盤を強化するための選択としてのホテル事業なのだと思います。)

アメリカ研究セミナーということで,企画委員会や参加者の多くが地域研究者のため,色々と国際関係の学者としてはその主張の根拠に?を感じることも多かったのですが,それも含めて異なった見方だと理解するようになりました。ただ,一部の参加者のあくが強すぎて,せっかくアフリカやインド,ポーランドなどから素晴らしい人を呼んでいたのに生かし切れていなかったし,東南アジアや韓国,豪州,カナダから参加者がいなかったことも解せませんでした。(西)ヨーロッパと中東にいる,アメリカで教育を受けたひとたちのための会議になってしまっているような,,,。

私のセッションは北京大学のワン先生,Christ大学(インド)のポール先生とアジアとアメリカをテーマにしたものでした。私は,日本におけるアメリカ認識について,バランス良く発表したつもりです。なぜ日本では「反米主義」が相対的に弱いのか,基地問題とは何か,平和安保法制への反対論はなぜおきたのか,日米中関係,さらにインドなどの要因はどのように動くのか,など。

戦後の日本にとって,アメリカが「与えてくれる存在」でありつつ,「疎まれる存在」であることをわかりやすく話した,はずです。まだ勉強中の話で,アメリカ政治に関する講義などを通じて考え続けている内容で,いつか活字にしたいと思っています。

変わらず美しいザルツブルグで,落ち着いてものを考えられたのは良いことでした。

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下地島,宮古島と与那国島 [遠征日記]

2ヶ月ほど,本の出版の最終作業,外部での講義を引き受けすぎた学期初め,出張の三重苦で更新できませんでした。色々とめぐってきたこと,考えたことをやはり記録しておきたいので,ブログを一件ずつ,更新します。

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9月中旬,ある研究所のプロジェクトの調査として,自衛隊の基地が新たに設けられる与那国,また既存設備の更新がある宮古,そして色々話題の下地をみてきました。

日本の西端にあたる箇所に監視の目を置いておくことの重要性,また何かあったときのために一定数の部隊を置いておくことの必要性は頭では理解できます。しかし,現地で色々観たり話をしていると,基地に過疎対策としての副次的効果も期待されていたり,敵からの本格的な攻撃に本当に備えることが出来るのか心配もあったりと,異なる見方もできるようになりました。

それにしても,沖縄は海だけでなく,(当たり前なのだけど)空もきれいで,たとえば那覇から与那国までのフライトは2時間近く小型の飛行機に揺られ,那覇宮古,那覇与那国と往復ばかりの日々でしたが,あまり苦に感じることはありませんでした。

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メキシコ(その2) [遠征日記]

メキシコ自治工科大学での吉田茂チェアの仕事を終えました。

全く新しい環境で授業をするのはチャレンジでした。日本で2単位に相当する21時間も教えるので、こちらから一方的にやるのではなく、ロールプレイ(尖閣有事が人民解放軍の奇襲によって始まった場合,メキシコ外務省日本担当課長として,どのように大臣に対応をレクチャーするか)やグループ報告も取り入れ、様々な角度から学生にアジア太平洋の逆側を考えてもらいました。

これからも学生に教える機会は無理をしてでも引き受けよう、自分は大学教師だと、思いを新たにしました。


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メキシコ自治工科大学で二週間半の集中講義に付き合ってくれた30名の学生たちと。スクリーンをあげていたら端っこに汗 中央は最終日ゲストに来ていただいた山田駐メキシコ大使

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メキシコ文部省はリベラやシケイロスの壁画にあふれています。

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フリーダカロはメキシコを代表する女性画家、しかしその圧倒的な存在感の眉で、様々なTシャツの題材に

夏の集中講義 その2(メキシコ自治工科大学) [遠征日記]

メキシコに来ています。「吉田茂チェア」という通称がつけられたメキシコ自治工科大学(ITAM)に設けられた客員教授職です。(私の場合は客員准教授,ですが汗)

このポストは北岡伸一先生,河東哲夫大使も務められており,国際交流基金の支援を受けています。

3週間弱,ITAMに滞在。日本とアジア太平洋の国際関係を21時間講義(日本の大学の2単位に相当),またメキシコの将来の外交官を育てているマティアス・ロメオ研修所,メキシコ国立自治大学(UNAM)での講演が仕事です。

【ITAMのキャンパス】
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ITAMは,メキシコを代表する私学の雄。4千人強の在学生は,卒業率4割という過酷な状況の中,必死に勉強をしています。UNAMはマンモス大学なので,こちらの方に聞いてもだいぶ異なったイメージです。

【UNAMの中央図書館】
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スペイン語圏,中南米は初体験。大学の教室中では英語で何の問題もないのですが,一歩外に出ると,スペイン語一色。ここまで容赦なく英語が通じない環境は初めてです。。

現在10日目なので,とりあえず挨拶はスペイン語で,Hola!とか,Gracias!が自然と口から出てきますし,メキシコをメヒコ!と言うようにはなりました。

講義は3時間を7回というハードスケジュール。学生も秋学期が始まっているので,私のいる2週半のあいだだけ,普段の講義に加え,かなり余計に授業に出ることになります。

それでも,35名ほどの学生は時間をやり繰りして出席しています。

まあ,午後4時開始の授業は4時10分にならないと人数がそろわず,休み時間を15分取ると30分しないと帰ってきませんが。。。受講態度はいたってよく,プレゼンや質問も相当にレベルが高いので,こういう時間感覚の違いは文化の違い,と割り切っています。

時間の違いと言えば,食事の時間が全く違います。これは本当に衝撃でした。

朝食=9時とか(もっと遅い場合も。7時とかに食べている人は何かの用事がある場合)
昼食=2時から2時半に開始
夕食=結果,とても遅い

それでいて食事が肉,肉,肉なので,そりゃ,,,太ります。メキシコ人のメタボ比率はかなりのものです(男性)。

子どもの肥満も問題なようで,これはコーラなど清涼飲料水やお菓子の影響のようです。

【けどタコスもステーキも抜群に美味しいので困ってしまう】
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授業では,先週の最初の3回(9時間)をかけて日本外交やアジア太平洋の国際関係について基礎的な内容を概説。基本的にアジアについて知識がかなりないのでじっくりと講義しました。

しかし理解力が半端ではなく,今週から新聞記事をもとにした7分間でのグループプレゼンを授業の冒頭にさせているのですが,とても素晴らしいプレゼンばかりです。要点をきっちりと理解したことが明確に分かります。

今週にはちょっとしたロールプレイを取り入れて,日本やメキシコの外交官になったつもりでディスカッションしてもらう予定なのですが,とても楽しみな感じです。

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メキシコシティにはアートも,人類の遺産もあふれています。シケイロス,リベラなど巨匠の作品が街に点在しています。すごすぎます。

【ポリフォルム シケイロス 撮影禁止の、内部の壁画『人類の行進』の素晴らしいこと】
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【リベラによるメキシコの歴史,国立宮殿の一枚】
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【太陽の石】
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たしかに治安は気をつけなければいけないですし,水や食べ物にあたる確率もかなり高いとは言われています(運良く,まだ当たっていないですが)。

それでも,これほどの文化,高等教育のレベルの高さに触れることが出来て,来てよかったと思う毎日です。スペイン語をもう少し,勉強してから来れば良かったと,それだけは後悔です。

【全く読めない,今晩の講演のポスター】
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